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執筆者の写真おいまつ÷のぞむ

使徒の働き26:22-23

「...このようにして、私は今日に至るまで神の助けを受けながら、堅く立って、小さい者にも大きい者にも証しをしています。そして、話してきたことは、預言者たちやモーセが後に起こるはずだと語ったことにほかなりません。すなわち、キリストが苦しみを受けること、また、死者の中から最初に復活し、この民にも異邦人にも光を宣べ伝えることになると話したのです。」

パウロが話してきたことは

預言者たちやモーセが 後に起こるはずだと語ったこと でした

そして

それは、キリストが苦しみを受けること、また、死者の中から復活したこと

この民にも異邦人にも光を宣べ伝えることになること でした


その中でも 興味深いのは

「キリストが最初に復活した」と

述べられていることです


このことはコリント人への手紙第一15:20で

「初穂としてのよみがえり」と語られていることと

結びつくものでしょう


キリストの復活は

キリストだけで完結するものではありません

それは「この民」と「異邦人」にとっての光、つまり希望なのです

(使徒の働き23:6, 24:15, 26:6-8参照)

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