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おいまつ÷のぞむ
2020年4月13日読了時間: 8分
P・C・クレイギ著『エゼキエル書(DSB)』
三八-三九章で述べられているゴグに関する一連の預言は、エゼキエル書の中でも最も難解な箇所の一つである。あまりに難解であるために、各節の言葉は解釈できても章全体としての意味はほとんど把握できないという、まじめな註解者たちもいる。かと思うと、自分たちの時代の出来事に照らし合わせ...
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2019年10月2日読了時間: 7分
森本あんり著『異端の時代』を読む2
啓典宗教における正典 前章で確認したのは、「正典は正統を定義しない」ということであった。ふつうわれわれは、正典こそ正統の判断基準だ、と考えている。簡単に言えば、「聖書こそキリスト教の源泉で、そこに正統がある。だから聖書に則っていれば正統だし、そうでなければ異端だ」ということ...
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2019年6月24日読了時間: 2分
B.S.チャイルズ著『教会はイザヤ書をいかに解釈してきたか』
本には 様々な読み方があると思いますが この『教会はイザヤ書をいかに解釈してきたか』は まず第18章「解釈学的結論」と「訳者あとがき」を読んだ上で 全体に目を通すと 内容が つかみやすいのではないでしょうか? この「結論」と「あとがき」は...
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2019年6月18日読了時間: 3分
ジャン・グロンダン著『解釈学』
[目次] 序論 解釈学とは何であり得るか 第一章 解釈学の古典的な考え方 第二章 十九世紀におけるより普遍的な解釈学の出現 一 フリードリッヒ・シュライエルマッハー 二 ウィルヘルム・ディルタイ 第三章 解釈学のハイデガーによる実存論への転回 一 事実性の解釈学...
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2019年5月24日読了時間: 2分
『聖書翻訳を語る『新改訳2017』何を、どう変えたのか』
『聖書翻訳を語る』は 以前に出版された『聖書翻訳を考える』『聖書翻訳を考える[続]』と共に 御言葉の奉仕をする方々に お勧め いや ぜひとも読んでいただきた本ですね 何を 変えたか だけでなく 何故 変えたかの理由と どのように そこに至ったかの経緯を 知ることができます...
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