top of page
検索
おいまつ÷のぞむ
2021年12月14日読了時間: 2分
「再臨運動」は起こらずとも...?
母校の聖書宣教会から届いた通信 その中の「学びの窓」に記されていた「再臨運動」に関する文書が 心に留まりました 内村鑑三、中田重治、木村清松によって始められた「再臨運動」 それから100年の月日が過ぎたようです その「再臨運動」を振り返って 若井先生は...
閲覧数:73回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年12月18日読了時間: 6分
スコット・マクナイト著『福音の再発見』を読む8
もう一度、このことを強調させてほしい。私は初代教会や中世の教会を理想化しているのではない。これらの時代の教会にも、私は多くの不満がある。マリヤ崇拝への移行もそうだし、権力が中央に集中するようになったことで、悲惨にも免罪符が生まれたのは、非常にゆゆしき問題であった。さらに、ほ...
閲覧数:50回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年9月4日読了時間: 4分
スコット・マクナイト著『福音の再発見』を読む7
さらに、私たちの信条をも知る必要がある。先に述べたように、信条と聞くと落ち着かなくなる人たちは多い。しかし、教会の知恵は信条の価値と信仰の告白のうちにある。そこで、オンラインで早速、使徒信条やニケア信条を検索し、ぜひ読んでみてほしい。できれば暗記してみよう。それから、改革派...
閲覧数:33回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年7月31日読了時間: 5分
スコット・マクナイト著『福音の再発見』を読む6
私は信条を告白する環境では育たなかった。私の教会は信条や祈りを斉唱することや、信条そのものについて非常に神経質だったため、主の祈りを皆で唱えることすらなかった。使徒信条を斉唱しようものなら、ゼウスが私たちの上に雷を落としただろう。「われは聖書を信ず」以外のいかなる信条につい...
閲覧数:33回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年7月29日読了時間: 1分
J. I. Packer: In His Own Words
As I look back on the life that I have lived, I would like to be remembered as a voice—a voice that focused on the authority of the...
閲覧数:8回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年7月27日読了時間: 2分
Bradley J. Longfield「ディスペンセーション主義」『リフォームド神学事典』
ディスペンセーション派千年王国論とも呼ばれるが、その内容は聖書の預言的文書の複雑な字義的解釈に基づいて、歴史を図式化したものである。19世紀半ば、英国人でプリマス・ブレズレンのジョン・ネルソン・ダービー(1800-82年)によって、最初に唱えられた。このディスペンセーション...
閲覧数:44回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年4月30日読了時間: 7分
未曾有の危機と再臨信仰と聖書解釈と...過激化について
先日 あるホーリネス系の教会の牧師から 「スペインかぜの時期と大正期ホーリネス・リバイバルの時期は重なっている」 というお話をうかがいました たしかに インフルエンザのパンデミックは1918年から1920年にかけてに起こりました そして 少し遅れて1919年から1920年に...
閲覧数:83回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年4月6日読了時間: 2分
アリスター・E・マクグラス著『神学のよろこび』
大雑把な 分類ですが 教科書には 主に 三種類あると思います 閉じたままの教科書 と 閉じていく教科書 と 開いたままの教科書 の三つです もちろん これは 物理的なことを言っているわけではありません (勝手に 閉じていくなら それは ホラーです笑) 内容のことです...
閲覧数:16回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年3月27日読了時間: 7分
F .F. Bruce"Who are the Brethren?"を読む6.1
ブルースは ブレザレンの日常の実践について 以下のように記していました They observe the Lord's Supper every Sunday morning (and occasionally at other times), and hold that...
閲覧数:34回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年3月13日読了時間: 5分
F .F. Bruce"Who are the Brethren?"を読む6
It is practice rather than doctrine that marks them out. Among Open Brethren baptism is administered only to people who make a personal...
閲覧数:21回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年3月10日読了時間: 2分
森本あんり著『アメリカ・キリスト教史』を読む4
教職への門戸も、ゆっくりと開いていった。女性の牧師職への按手については、すでに触れたとおり一九世紀に会衆派やメソジスト派やブレズレン派などで数人の実例があるが、それらはあくまで例外にとどまっている。ちなみに日本では、一九三三年(昭和八年)に日本基督教会の高橋久野が最初に牧師...
閲覧数:13回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年3月6日読了時間: 4分
F. F. Bruce"Who are the Brethren?“を読む5
ブレザレン、諸集会の特徴として 「海外宣教」をあげる方は 日本には あまりいないでしょう 事実 日本の集会から 正式に送り出された宣教師の数は 片手で数えられるぐらいではないでしょうか? しかし 元々は そうではありませんでした ブルースは ブレザレンの宣教師が...
閲覧数:25回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年2月28日読了時間: 2分
F .F. Bruce"Who are the Brethren?"を読む4
DOCTRINES So far as their doctrines are concerned, Open Brethren have no peculiarities. They hold the historic Christian faith, because...
閲覧数:14回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年2月25日読了時間: 2分
森本あんり著『アメリカ・キリスト教史』を読む3
メソジスト教会は、個人的な敬虔、聖潔の生活、簡素な教義という特徴を備え、爾後のアメリカ・プロテスタンティズムの精神性を形成する重要な一要素を提供することになる。監督制と巡回牧師制は、新しい伝道地の要請に応える権威と機動性を兼ね備えた制度であった。西部では、人々が広い地域に点...
閲覧数:3回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年2月21日読了時間: 4分
F. F. Bruce"Who are the Brethren?“を読む3
ブルースは ブレザレンの教理的特徴について 以下のように述べています DOCTRINES So far as their doctrines are concerned, Open Brethren have no peculiarities. They hold the...
閲覧数:13回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年2月18日読了時間: 2分
森本あんり著『アメリカ・キリスト教史』を読む2
なお、独立革命期には、いずれの国家勢力にも加担せずに、新約聖書の求める絶対平和をそのまま実践しようとした人々もあった。クエーカーやメノナイトに属する人々である。彼らのうちには、徴兵に代わる重税を科せられた人々もあり、ペンシルヴェニアでは逃亡して来たイギリス兵を助けた廉で投獄...
閲覧数:5回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年2月14日読了時間: 3分
F. F. Bruce"Who are the Brethren?“を読む2
ブレザレンの歴史、ブレザレンの起源について考える時に 意外と見過ごされがちなのは 草創期のメンバーが 非常にアカデミックな人たちだったということです 前回の引用にもありましたが ブレザレンの創設者たちは 主にトリニティカレッジに関わる若者のグループでした 18歳の半数以上が...
閲覧数:22回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年2月7日読了時間: 4分
F. F. Bruce"Who are the Brethren?“を読む1
先日、F.F.Bruceの書いたWho are the Brethren?という論文を見つけました F.F.Bruce 彼は私にとっては the man of Brethren ブレザレン運動を最も体現する人物の一人です 聖書に徹底的にこだわる...
閲覧数:26回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2020年1月7日読了時間: 3分
森本あんり著『アメリカ・キリスト教史』を読む1
ピューリタンの理解によれば、正規の陪餐会員でない者は自分の子どもに洗礼を授けてもらうことができず、未受洗の子どもは成人しても十全な意味での社会構成員と認められないことになるからである。そこで、一六六二年に「半途契約」(Half-Way...
閲覧数:3回0件のコメント
おいまつ÷のぞむ
2019年12月12日読了時間: 2分
K・G・アッポルド著『宗教改革小史』
「戦争も いい国と悪い国が戦ってると思ってた」 と 大のオトナが言ったなら 「可愛いな」と思うのではないでしょうか? 善と悪があったとしても 人間を善人と悪人に はっきり分けることなど出来ない そんなことは 「オトナ」の常識です でも 信仰的な事柄においては 意外と...
閲覧数:9回0件のコメント
bottom of page