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執筆者の写真おいまつ÷のぞむ

根拠のない規則

 出口さんは、文科省が「主体的・対話的で深い学び」を推進する一方、多くの学校現場で理由がよくわからない校則が存在することに怒りを覚える。
 「生徒から『この校則の根拠は何ですか』と聞かれて先生が答えられなかったら、それは『パワハラ』だと思うべきです。そんな現場で、『主体的・対話的で深い学び』ができるのでしょうか」

これ 教会でも全く同じことが言えますよね


全てのルールの根拠を

明確に即座に答えるのは

難しいかもしれません


ただ 疑問が投げかけられた時に

「ゆっくり考えさせてください」

「今度 皆で話し合ってみましょうか?」

と答えられたら

かなり 違ってくるでしょう




ただ

教会員の数が100人、200人を超えだすと

そうはいかない部分が出てくるでしょうが…




あなたがたのうちにいる、神の羊の群れを牧しなさい。強制されてではなく、神に従って自発的に、また卑しい利得を求めてではなく、心を込めて世話をしなさい。割り当てられている人たちを支配するのではなく、むしろ群れの模範となりなさい。

ペテロの手紙第一5:2-3



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