関西地区で主事をしていた頃に
National Conference(全国集会)の担当主事をしたことがありました
NCの準備期間は二年間
私は 一年だけ関わりを持ち
その後、東北に異動しました
その準備委員会の終盤に
準備委員の学生たちが
お喋りな老松がいなくなって 話し合いがスムーズになった
...というより
老松のせいで 準備時間が随分削られてしまった!
と
ぼやいていたという話を
人づてに聞かされたことがあります笑
そんな私が こんな記事をシェアするのは
フェアではない というか
自己弁護に映るかもしれませんが笑
持続可能な教会活動のために
有益な 内容だと思いますので
共有させていただきます
――コロナ問題への対応は。
「3月初めに原則、出社禁止の方針を打ち出した。以前から社内の情報共有や承認プロセスはオンライン化しており、その後も社内業務は問題なく回っている。ただ実際に顔をあわせないので、チーム内でのコミュニケーションは普段より取りにくい。チームごとに、なるべく雑談だけするミーティングを毎日行うことを徹底している」
――どんなミーティングなのですか。
「毎日15~30分、昨日あったことや自宅での過ごし方などをチーム内で話す。皆が出社していた時は、隣の席や周りの人と毎日5~10分は何げなくしゃべっていたと思う。そういった時間をオンラインでも持つのはとても重要だ」
――いつから始めたのですか。
――その効果は。
「在宅勤務への社員からの不安の声はなくなった。チーム内のつながりも強くなると思う。例えば一人暮らしなら寂しいし、子どもがいれば子育ての大変さを共有したいこともある。そうしたことを互いに受け入れながら、チームで一緒に働く姿勢を確認し合うのはすごく意味があると思う」
「完全テレワークの会社の悩み」より
極端に合理化されたシステムに
人は 息苦しさを 感じるものですが
物理的な接触 空間の共有が出来ない場合は
そのストレスは増します
共通の目的のために力を 出し合う仲間であると共に
交わりそのものを楽しむ関係であることを確認できれば
パフォーマンスも アガルんでしょうね
効率のための雑談ってのは
正直 好きではありませんが笑
一工夫、必要でしょうね
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