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執筆者の写真おいまつ÷のぞむ

画一化の成れの果て...

更新日:2020年3月19日

「重要なのは遺伝的多様性をどう保っていくか」と信州大の井上直人・特任教授(作物学)は言う。多様性がなければ、環境の激変を乗り越えられないからだ。「味や人気でマル、バツをつけているだけでは、多様性は失われてしまう。品種開発にも先を見越した賢さが必要だ」

この一文を読んで

少佐の台詞を思い出しました↓

戦闘単位としてどんなに優秀でも、同じ規格品で構成されたシステムはどこかに致命的な欠陥を持つことになるわ。組織も人も、特殊化の果てにあるのは緩やかな「死」。それだけよ。

きっと教会も同じですよね



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