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執筆者の写真おいまつ÷のぞむ

神の愛の確信 良心の平和 聖霊における喜び




選挙の次の日は

大抵 気分が落ち込みます


誰が選ばれたのかの以前に

政治への関心の低さ 社会に蔓延する諦めムードに

自分まで飲まれそうになります




人が減り

競争力が弱まっていく中で

期待まで失われていけば...

沈んでいくほかありません




でも

毎朝読んでいる『主を知り、主を喜ぶ』の

今朝の箇所には

こんな一節がありました


この世で、義認、子とされること、聖化に伴い、あるいはそれらから出て来る祝福とは、神の愛の確信、良心の平和、聖霊における喜び、そして恵みのうちに生涯の終わりまで成長し、堅忍することです。...
...私たちのまわりに何が起こっても、神さまの子どもは、イエスさまが自分のために死んでくださったことを知っています。神さまの子どもは、自分の生活やこの世界に神さまがご自身のすばらしい計画を達成するために働いておられることを知っています。神さまの子どもは、欲しいものを手に入れることができなくても、今自分にはイエスさまがいらっしゃることと、のちに天国を受け継ぐことを知っています。聖霊はイエスさまの愛と、神さまが私たちに与えてくださったすべてのことを絶えず思い起こさせ、どんな状況の中にあっても私たちに喜びを与えてくださいます。パウロとシラスが、足かせをつけられ、背中をむち打たれ、牢獄にいれられた時に、なおも賛美をささげていたのは、このためです。

最後に記されている パウロとシラスの経験は

子どもの頃から何度も聞かされてきた話です


絵本も読みましたし

たしか

塗り絵 工作もしたこともありますね


長年親しんできたストーリーですが

まだまだ自分のストーリーとなっていないことを

教えられました


「神さまの子どもは、自分の生活やこの世界に神さまがご自身のすばらしい計画を達成するために働いておられることを知っています」


単純なことですが

忘れてはいけないことですよね




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