諸国の民はその獅子のうわさを聞いた。 その獅子は落とし穴で捕らえられた。 彼らはこれに鉤をつけ、 エジプトの地へ引いて行った。雌獅子は待ちくたびれて、 自分の望みが消え失せたことを知ったとき、 子獅子のうちのほかの一頭を取り、 若い獅子と定めた。…そこで、諸国の民は周りの州から攻め上り、 その獅子に彼らの網を打ちかけた。 その獅子は彼らの落とし穴で捕らえられた。彼らはそれに鉤をかけて檻に入れ、 バビロンの王のもとに引いて行った。 彼らはそれを砦に閉じ込め、 二度とその声が イスラエルの山々に聞こえないようにした。
エゼキエル書19:4-5, 19:8-9
エホアハズは二十三歳で王となり、エルサレムで三か月間、王であった。彼の母の名はハムタルといい、リブナ出身のエレミヤの娘であった。彼は、すべてその先祖たちがしたように、主の目に悪であることを行った。ファラオ・ネコは、エルサレムで王であった彼をハマテの地リブラに幽閉し、この国に銀百タラントと金一タラントの科料を課した。それから、ファラオ・ネコは、ヨシヤの子エルヤキムをその父ヨシヤに代えて王とし、その名をエホヤキムと改めさせた。エホアハズは捕らえられ、エジプトに行き、そこで死んだ。
列王記第二23:31-34
ゼデキヤは二十一歳で王となり、エルサレムで十一年間、王であった。彼の母の名はハムタルといい、リブナ出身のエレミヤの娘であった。彼は、すべてエホヤキムがしたように、主の目に悪であることを行った。実に、エルサレムとユダが主の前から投げ捨てられるに至ったのは、主の怒りによることであったのである。その後、ゼデキヤはバビロンの王に反逆した。
列王記第二24:18-20
エホアハズとゼデキヤ
二人の子供が王となったのは
ハムタルにとって、光栄だったのでしょうか?
それとも 悲劇だったのでしょうか...
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