彼は私に言った。「あなたは何を見ているのか。」私は答えた。「私が見ると、全体が金でできている一つの燭台があります。その上部には鉢があり、その鉢の上には七つのともしび皿があります。この上部にあるともしび皿には、それぞれ七本の管が付いています。また、そのそばには二本のオリーブの木があり、一本はその鉢の右に、もう一本は左にあります。」
ゼカリヤ書4:2-3
私は彼に尋ねた。「燭台の左右にある、この二本のオリーブの木は何ですか。」そして再び尋ねた。「二本の金の管によって金の油を注ぎ出す、このオリーブの二本の枝は何ですか。」すると彼は私にこう言った。「あなたは、これらが何であるかを知らないのか。」私は言った。「主よ、知りません。」彼は言った。「これらは、全地の主のそばに立つ、二人の油注がれた者だ。」
ゼカリヤ書4:11-14
イスラエルの象徴として用いられていた「オリーブ」が
(おそらく) 大祭司ヨシュアとゼルバベルを指すものとして
用いられています
主はかつてあなたの名を、 「実りの良い、緑のオリーブの木」と呼ばれた。 だが、大きな騒ぎの声が起こると、主がこれに火をつけ、その枝は台無しになる。
エレミヤ書11:6
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