top of page
執筆者の写真おいまつ÷のぞむ

オリーブ, 燭台(ゼカリヤ書)

彼は私に言った。「あなたは何を見ているのか。」私は答えた。「私が見ると、全体が金でできている一つの燭台があります。その上部には鉢があり、その鉢の上には七つのともしび皿があります。この上部にあるともしび皿には、それぞれ七本の管が付いています。また、そのそばには二本のオリーブの木があり、一本はその鉢の右に、もう一本は左にあります。」

ゼカリヤ書4:2-3


私は彼に尋ねた。「燭台の左右にある、この二本のオリーブの木は何ですか。」そして再び尋ねた。「二本の金の管によって金の油を注ぎ出す、このオリーブの二本の枝は何ですか。」すると彼は私にこう言った。「あなたは、これらが何であるかを知らないのか。」私は言った。「主よ、知りません。」彼は言った。「これらは、全地の主のそばに立つ、二人の油注がれた者だ。」

ゼカリヤ書4:11-14


イスラエルの象徴として用いられていた「オリーブ」が

(おそらく) 大祭司ヨシュアとゼルバベルを指すものとして

用いられています


はかつてあなたの名を、 「実りの良い、緑のオリーブの木」と呼ばれた。 だが、大きな騒ぎの声が起こると、主がこれに火をつけ、その枝は台無しになる。

エレミヤ書11:6

閲覧数:29回0件のコメント

最新記事

すべて表示

神とともに歩む, 神の前に歩む(創世記)

新改訳2017 エノクはメトシェラを生んでから三百年、神とともに歩み、息子たち、娘たちを生んだ。 創世記5:22 エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼はいなくなった。 創世記5:24 これはノアの歴史である。ノアは正しい人で、彼の世代の中にあって全き人であった...

燭台(ヨハネの黙示録)

私は、自分に語りかける声を見ようとして振り向いた。振り向くと、七つの金の燭台が見えた。また、その燭台の真ん中に、人の子のような方が見えた。その方は、足まで垂れた衣をまとい、胸に金の帯を締めていた。 ヨハネの黙示録1:12-13...

ローマ人への手紙3:22, 3:25-26, 3:3-4

神の義は、イエス・キリストの真実(G4102)によって、信じる者すべてに現されたのです。そこには何の差別もありません。 神はこのイエスを、真実(G4102)による、またその血による贖いの座とされました。それは、これまでに犯されてきた罪を見逃して、ご自身の義を示すためでした。...

Comentarios


bottom of page