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執筆者の写真おいまつ÷のぞむ

ローマ人への手紙3:22, 3:25-26, 3:3-4

神の義は、イエス・キリストの真実(G4102)によって、信じる者すべてに現されたのです。そこには何の差別もありません。

神はこのイエスを、真実(G4102)による、またその血による贖いの座とされました。それは、これまでに犯されてきた罪を見逃して、ご自身の義を示すためでした。 神が忍耐してこられたのは、今この時にご自身の義を示すため、すなわち、ご自身が義となり、イエスの真実(G4102)に基づく者を義とするためでした。

この3:22, 3:25-26の「真実」という訳は

3:3-4との繋がりを考える時に

とてもしっくりきます


それはどういうことか。彼らの中に真実でない者(G0569)がいたにせよ、その不真実(G570)のせいで、神の真実(G4102)が無にされるとでもいうのですか。 決してそうではない。人はすべて偽り者であるとしても、神は真実な方(G0227)であるとすべきです。「あなたは、言葉を述べるとき、正しいとされ 裁きを受けるとき、勝利を得られる」と書いてあるとおりです。
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