新改訳2017
エノクはメトシェラを生んでから三百年、神とともに歩み、息子たち、娘たちを生んだ。
創世記5:22
エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼はいなくなった。
創世記5:24
これはノアの歴史である。ノアは正しい人で、彼の世代の中にあって全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。
創世記6:9
さて、アブラムが九十九歳のとき、主はアブラムに現れ、こう言われた。「わたしは全能の神である。あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。
創世記17:1
「...すると主人は答えました。
『私は主の前に歩んできた。その主が御使いをあなたと一緒に遣わし、あなたの旅を成功させてくださる。あなたは、私の親族、私の父の家から、私の息子に妻を迎えなさい。...』...」
創世記24:40
彼はヨセフを祝福して言った。
「私の先祖アブラハムとイサクが、その御前に歩んだ神よ。今日のこの日まで、ずっと私の羊飼いであられた神よ。...」
創世記48:15
秦剛平訳『七十人訳 ギリシア語聖書Ⅰ』
エノクは神を喜ばせ、メトシェラをもうけた後、二〇〇年(生き、他にも)、息子や娘たちをもうけた。
5:22
エノクは神を喜ばせた。そして(彼の死んだ場所は)見つからなかった。神が彼を(どこかに)移したのである。
5:24
これはノアの系譜。ノアは義しい人だった。その世代(の人びと)の中で完全完璧(G5046)だったのである。ノアは神を喜ばせた。
6:9
アブラムが九九歳のとき、主がアブラムに顕現して、彼に言った。
「わたしはおまえの神。おまえはわたしの前に喜ばれる者となり、非難されない者(G0273)となれ。」
17:1
「(わが主人は)わたしにこう答えました。『そのみ前にわしが受け入れられた主が、ご自身のみ使いをおまえと一緒に遣わして、おまえの旅の目的をかなえられる。おまえはわが子のためにわが部族から、わが父の一族から妻を連れてこなければならない。...』...」
24:40
(ヤコブは)彼らを祝福して言った。
「わが父祖たちアブラハムとイサクが、その御前で嘉せられた神よ、わたしを若いときから今日まで養ってくださった神よ、...」
48:15
「歩む」と「喜ばせる」「喜ばれる」「嘉する」では
随分 違うように感じますが
面白い訳ですね
ちなみに
ヘブル人への手紙も
この訳に ならっているようです
信仰によって、エノクは死を見ることがないように移されました。神が彼を移されたので、いなくなりました。彼が神に喜ばれていた(G2100)ことは、移される前から証しされていたのです。信仰がなければ、神に喜ばれる(G2100)ことはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神がご自分を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。
ヘブル人への手紙11:5-6
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