ダビデは、サウルが自分に害を加えようとしているのを知り、祭司エブヤタルに言った。
「エポデを持って来なさい。」
そしてダビデは言った。
「イスラエルの神、主よ。しもべは、サウルがケイラに来て、私のことで、この町を破壊しようとしていることを確かに聞きました。ケイラの者たちは私を彼の手に引き渡すでしょうか。サウルは、しもべが聞いたとおり下って来るでしょうか。イスラエルの神、主よ。どうか、しもべにお告げください。」
主は言われた。
「彼は下って来る。」
ダビデは言った。
「ケイラの者たちは、私と私の部下をサウルの手に引き渡すでしょうか。」
主は言われた。「彼らは引き渡す。」
サムエル記第一23:9-12
ダビデは、アヒメレクの子、祭司エブヤタルに言った。
「エポデを持って来なさい。」
エブヤタルはエポデをダビデのところに持って来た。ダビデは主に伺った。
「あの略奪隊を追うべきでしょうか。追いつけるでしょうか。」
すると、お答えになった。
「追え。必ず追いつくことができる。必ず救い出すことができる。」
サムエル記第一30:7-8
ダビデは、主の前で力の限り跳ね回った。ダビデは亜麻布のエポデをまとっていた。
サムエル記第二6:14
ダビデにとって
エポデは
危機、痛み、悲しみと 関わるものでしたが
神の箱を運び入れる際には
それは 喜びの衣装となりました
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