わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはいけません。わたしは、平和ではなく剣をもたらすために来ました。わたしは、人をその父に、娘をその母に、嫁をその姑に逆らわせるために来たのです。そのようにして家の者たちがその人の敵となるのです。わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。わたしよりも息子や娘を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。自分の十字架を負ってわたしに従って来ない者は、わたしにふさわしい者ではありません。
乱されるべき平和と
保たれるべき平和
その境界線は 何処にあるのでしょうか?
自分の十字架と
自分の単なるこだわり
その違いは 何なのでしょうか?
御心をなさせたまえ
と
どんな姿勢 どんな心持ちで 祈れば良いのでしょうか?
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