東北にいた時は、移動時間が長かったため
いろんな本を読みました
それまでは信仰書、神学書がメインでしたが
一般的な思想に関するものも広く読むようになりました
それはとてもエキサイティングな学びでしたが
一方で 自分の中での落とし所に 迷いました
聖書の語る信仰とどう結びつけるのか
あれこれと考えましたが
自分の捉え方が合っているのかわからず
不全感を覚えていました
blogに読後感を書いて
忘れてしまわない工夫もしていましたが
頻繁にレスポンスはありませんので
放置してしまっている感覚がありました
関西に戻ってきて
楽しいことの一つはディスカッションする機会に恵まれていることです
昨日は
OBSで福音主義神学会の春季研究会議がもたれました
含蓄のある講演をうかがえたのも感謝でしたが
それをもとに、こまめに話し合い
整理と適用と実践の検討ができることは
本当に嬉しいことです
こういうコミュニケーションの広場が
「学会」を超えてもたれていけば
と願うばかりです
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