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『いのちあふれる家庭を求めて』


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家庭形成に関する本には

読んでいるうちに

すぐにでも

誰かと一緒に読みたくなるもがあります


特に

グループでの分かち合いを想定に入れている本は

構成や分量も考えられていますので

用いやすくなっています




残念ながら

共に読むのには

あまり適していません


章や段落のページ数が

均等ではないので

区切りの設け方に悩みます




けれども

間違いなく

誰かに紹介したくなる本です


 家庭は

 安心の場であり

 訓練の場でもある

という前提に立って

専門家ならではの分析と助言がなされています


特に役割行動や発達段階など

何となく意識しつつも

言語化して考えることの少ないテーマについて

学べたのは 個人的には 助かりました


また

離婚やシングルマザーの問題など

現実に起こってくる事柄についても

触れられていることに

好感を覚えました




そして

最終的に

「希望と新たなスタート」

として

悔い改めの恵みについて語られていることに

慰めを得ました




既婚、未婚を問わずに

手に取っていただきたい本ですね

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