そして、自分のたましいにこう言おう。
「わがたましいよ、これから先何年分もいっぱい物がためられた。さあ休め。食べて、飲んで、楽しめ。」
たとえ話の細かいところを
あまり掘らない方が良いのかもしれませんが
「これから先何年分も」ためているクリスチャンって
現代の 日本には 割といますよね
それでも
「さぁ 休め」とさえ言えない人が
少なくありません
むしろ
「さぁ ためて ためて 楽しめ」
と なっています
それって きっと
私たちの時代の 最低水準が
イエス様の時代のものから
随分 かけ離れているということでしょうね
そう思うと
「どんな貪欲にも気をつけ、警戒しなさい」
という言葉は
雲の上の大金持ちだけでなく
自分は「中流」だと思い込んでいる私たちにも
向けられているんだ
と
気づかされます
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