ルカの福音書3:1-2
- おいまつ÷のぞむ
- 2019年11月13日
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ルカの福音書3:1-2
オムリの子アハブは、ユダの王アサの第三十八年(G2094)に、イスラエルの王となった。オムリの子アハブはサマリアで二十二年間、イスラエルの王であった。
…ギルアデの住民であるティシュベ人エリヤはアハブに言った。
「私が仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。私のことばによるのでなければ、ここ数年の間、露も降りず、雨も降らない。」
それから、エリヤに次のような主のことば(G4487)があった(G1096)。
列王記第一16:29, 17:1-2
ルカの福音書の「ことばが臨んだ」と
列王記のギリシヤ語訳の「ことばがあった」は
同じことばが用いられています
ルカは
ヨハネがエリヤの再来であることを
列王記の記事を連想させるような言い回しで
表現しています
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