「...『主は、私の主に言われた。
「あなたは、わたしの右(G1188)の座に着いていなさい。
わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまで」』
と言っているのですか。...」
マタイの福音書22:44
イエスは彼に言われた。
「あなたが言ったとおりです。しかし、わたしはあなたがたに言います。あなたがたは今から後に、人の子が力ある方の右(G1188)の座に着き、そして天の雲とともに来るのを見ることになります。」
マタイの福音書26:64
「...ダビデ自身が、聖霊によって、こう言っています。
『主は、私の主に言われた。
「あなたは、わたしの右(G1188)の座に着いていなさい。
わたしがあなたの敵を
あなたの足台とするまで。」』...」
マルコの福音書12:36
そこでイエスは言われた。
「わたしが、それです。あなたがたは、人の子が力ある方の右(G1188)の座に着き、そして天の雲とともに来るのを見ることになります。」
マルコの福音書14:62
「...ダビデ自身が詩篇の中で、こう言っています。
『主は、私の主に言われた。
「あなたは、わたしの右(G1188)の座に着いていなさい。...」...』...」
ルカの福音書20:42
ですから、神の右(G1188)に上げられたイエスが、約束された聖霊を御父から受けて、今あなたがたが目にし、耳にしている聖霊を注いでくださったのです。ダビデが天に上ったのではありません。彼自身こう言っています。
『主は、私の主に言われた。 あなたは、わたしの右の座に着いていなさい。...』
使徒の働き2:33-34
神は、イスラエルを悔い改めさせ、罪の赦しを与えるために、このイエスを導き手、また救い主として、ご自分の右(G1188)に上げられました。
使徒の働き5:31
しかし、聖霊に満たされ、じっと天を見つめていたステパノは、神の栄光と神の右(G1188)に立っておられるイエスを見て、
「見なさい。天が開けて、人の子が神の右(G1188)に立っておられるのが見えます」と言った。
使徒の働き7:55-56
イエス様は
ダビデの子として
神の右の座に着くことを
繰り返し予告しておられました
使徒の働き2:30を見ると
その「右の座」とは
他でもなく「王座」(G2362)であることが
わかります
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