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執筆者の写真おいまつ÷のぞむ

死ぬ, 殺される(ローマ人への手紙)

実にキリストは、私たちがまだ弱かったころ、定められた時に、不敬虔な者たちのために死んでくださいました(G0599)。正しい人のためであっても、死ぬ人(G0599)はほとんどいません。善良な人のためなら、進んで死ぬ人(G0599)がいるかもしれません。しかし、私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死なれた(G0599)ことによって、神は私たちに対するご自分の愛を明らかにしておられます。

ローマ人への手紙5:6-8


しかし、恵みの賜物は違反の場合と違います。もし一人の違反によって多くの人が死んだ(G0599)のなら、神の恵みと、一人の人イエス・キリストの恵みによる賜物(G1431)は、なおいっそう、多くの人に満ちあふれるのです。

ローマ人への手紙5:15


決してそんなことはありません。罪に対して死んだ(G0599)私たちが、どうしてなおも罪のうちに生きて(G2198)いられるでしょうか。

ローマ人への手紙6:2


死んだ者(G0599)は、罪から解放されている(G1344)のです。私たちがキリストとともに死んだ(G0599)のなら、キリストとともに生きることにもなる(G4800)、と私たちは信じています。私たちは知っています。キリストは死者(G3498)の中からよみがえって(G1453)、もはや死ぬ(G0599)ことはありません。死(G2288)はもはやキリストを支配し(G2961)ないのです。なぜなら、キリストが死なれた(G0599)のは、ただ一度罪に対して死なれた(G0599)のであり、キリストが生きておられる(G2198)のは、神に対して生きておられるのだからです。

ローマ人への手紙6:7-10


結婚している女は、夫が生きている(G2198)間は、律法によって夫に結ばれています。しかし、夫が死んだ(G0599)ら、自分を夫に結びつけていた律法から解かれます(G2673)。したがって、夫が生きている(G2198)間に他の男のものとなれば、姦淫の女と呼ばれますが、夫が死んだ(G0599)ら律法から自由になるので、他の男のものとなっても姦淫の女とはなりません。ですから、私の兄弟たちよ。あなたがたもキリストのからだを通して、律法に対して死んでいる(G2289)のです。それは、あなたがたがほかの方、すなわち死者の中からよみがえった方(G1453)のものとなり、こうして私たちが神のために実を結ぶようになるためです。

ローマ人への手紙7:2-4


しかし今は、私たちは自分を縛っていた律法に死んだ(G0599)ので、律法から解かれました(G2673)。その結果、古い文字にはよらず、新しい御霊によって仕えているのです。

ローマ人への手紙7:6


私は死にました(G0599)。それで、いのち(G2222)に導くはずの戒めが、死(G2288)に導くものであると分かりました。

ローマ人への手紙7:10


もし肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ(G0599)ことになります。しかし、もし御霊によってからだの行いを殺す(G2289)なら、あなたがたは生きます(G2198)。

ローマ人への手紙8:13


だれが、私たちを罪ありとするのですか。死んでくださった(G0599)方、いや、よみがえられた方(G1453)であるキリスト・イエスが、神の右の座に着き、しかも私たちのために、とりなしていてくださるのです。

ローマ人への手紙8:34


こう書かれています。「あなたのために、私たちは休みなく殺され(2289)、屠られる羊と見なされています。」

ローマ人への手紙8:36


私たちの中でだれ一人、自分のために生きている人(G2198)はなく、自分のために死ぬ人(G0599)もいないからです。私たちは、生きる(G2198)とすれば主のために生き(G2198)、死ぬ(G0599)とすれば主のために死にます(G0599)。ですから、生きる(G2198)にしても、死ぬ(G0599)にしても、私たちは主のものです。キリストが死んでよみがえられた(G2198)のは、死んだ人(G0599)にも生きている人(G2198)にも、主となるためです。

ローマ人への手紙14:7-9


もし、食べ物のことで、あなたの兄弟が心を痛めているなら、あなたはもはや愛によって歩んではいません。キリストが代わりに死んでくださった(G0599)、そのような人を、あなたの食べ物のことで滅ぼさないでください。

ローマ人への手紙14:15




キリストは私たちのために死なれ

罪に対して死なれ

よみがえるために死なれました

そして

もはや死ぬことはありません


私たちは

そのキリストと共に死に

キリストと同じように罪に対して死に

律法に対して死んでいます


それは

罪から解放される(義とされる?)こと

縛りから解かれることを意味するのでしょう




しかし

肉に従って生きるなら

死にます

また

戒めによって

死に向かっていることを

自覚させられます




それでも

キリストの死の故に

キリストの復活の故に

キリストのとりなしの故に

私たちは生きます この地上において そして後の世においても...


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