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執筆者の写真おいまつ÷のぞむ

裂く(ルカの福音書, 使徒の働き)

更新日:2020年3月25日

そこでイエスは、五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げ、それらのゆえに神をほめたたえてそれを裂き(G2622)、群衆に配るように弟子たちにお与えになった。

ルカの福音書9:16



それからパンを取り、感謝の祈りをささげた後これを裂き(G2806)、弟子たちに与えて言われた。「これは、あなたがたのために与えられる、わたしのからだです。わたしを覚えて、これを行いなさい。」

ルカの福音書22:19


そして彼らと食卓に着くと、イエスはパンを取って神をほめたたえ、裂いて(G2806)彼らに渡された。

ルカの福音書24:30


そして、毎日心を一つにして宮に集まり、家々でパンを裂き(G2806)、喜びと真心をもって食事をともにし、

使徒の働き2:46


週の初めの日に、私たちはパンを裂く(G2806)ために集まった。パウロは翌日に出発することにしていたので、人々と語り合い、夜中まで語り続けた。

使徒の働き20:7


そして、また上がって行ってパンを裂いて(G2806)食べ、明け方まで長く語り合って、それから出発した。

使徒の働き20:11


こう言って、彼はパンを取り、一同の前で神に感謝の祈りをささげてから、それを裂いて(G2806)食べ始めた。

使徒の働き27:35




給食の奇跡

エマオの途上での食事

パン裂きは

繋がりがあるものだと

ルカは考えていたんでしょうね

揺れ動く船上での食事も...

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