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執筆者の写真おいまつ÷のぞむ

死(ローマ人への手紙)

彼らは、そのような行いをする者たちが死(G2288)に値するという神の定めを知りながら、自らそれを行っているだけでなく、それを行う者たちに同意もしているのです。

ローマ人への手紙1:32


敵であった私たちが、御子の死(G2288)によって神と和解させていただいたのなら、和解させていただいた私たちが、御子のいのち(G2222)によって救われるのは、なおいっそう確かなことです。

ローマ人への手紙5:10


こういうわけで、ちょうど一人の人によって罪が世界に入り、罪によって死(G2288)が入り、こうして、すべての人が罪を犯したので、死(G2288)がすべての人に広がったのと同様に──

ローマ人への手紙5:12


けれども死(G2288)は、アダムからモーセまでの間も、アダムの違反と同じようには罪を犯さなかった人々さえも、支配しました(G0936)。アダムは来たるべき方のひな型です。

ローマ人への手紙5:14


もし一人の違反により、一人によって死(G2288)が支配する(G0936)ようになったのなら、なおさらのこと、恵みと義の賜物をあふれるばかり受けている人たちは、一人の人イエス・キリストにより、いのちに(G2222)あって支配する(G0936)ようになるのです。

ローマ人への手紙5:17


それは、罪が死(G2288)によって支配した(G0936)ように、恵みもまた義によって支配して(G0936)、私たちの主イエス・キリストにより永遠のいのち(G2222)に導くためなのです。

ローマ人への手紙5:21


それとも、あなたがたは知らないのですか。キリスト・イエスにつくバプテスマを受けた私たちはみな、その死(G2288)にあずかるバプテスマを受けたのではありませんか。私たちは、キリストの死(G2288)にあずかるバプテスマによって、キリストとともに葬られたのです。それは、ちょうどキリストが御父の栄光によって死者(G3498)の中からよみがえられたように、私たちも、新しいいのち(G2222)に歩むためです。私たちがキリストの死(G2288)と同じようになって、キリストと一つになっているなら、キリストの復活とも同じようになるからです。

ローマ人への手紙6:3-5


私たちは知っています。キリストは死者(G3498)の中からよみがえって、もはや死ぬ(G0599)ことはありません。死(G2288)はもはやキリストを支配しないのです。

ローマ人への手紙6:9


あなたがたは知らないのですか。あなたがたが自分自身を奴隷(G1401)として献げて服従すれば(G5218)、その服従する(G5219)相手の奴隷(G1401)となるのです。つまり、罪の奴隷(G1401)となって死(G2288)に至り、あるいは従順の(G5218)奴隷となって義に至ります。

ローマ人への手紙6:16


ではそのころ、あなたがたはどんな実を得ましたか。今では恥ずかしく思っているものです。それらの行き着くところは死(G2288)です。

ローマ人への手紙6:21


罪の報酬(G3800)は死(G2288)です。しかし神の賜物(G5486)は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのち(G2222)です。

ローマ人への手紙6:23


私たちが肉にあったときは、律法によって目覚めた罪の欲情が私たちのからだの中に働いて、死(G2288)のために実を結びました。

ローマ人への手紙7:5


私は死にました。それで、いのち(G2222)に導くはずの戒めが、死(G2288)に導くものであると分かりました。

ローマ人への手紙7:10


それでは、この良いものが、私に死を(G2288)もたらしたのでしょうか。決してそんなことはありません。むしろ、罪がそれをもたらしたのです。罪は、この良いもので私に死(G2288)をもたらすことによって、罪として明らかにされました。罪は戒めによって、限りなく罪深いものとなりました。

ローマ人への手紙7:13


私は本当にみじめな人間です。だれがこの死の(G2288)からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。

ローマ人への手紙7:24


なぜなら、キリスト・イエスにあるいのち(G2222)の御霊の律法が、罪と死の(G2288)律法からあなたを解放したからです。

ローマ人への手紙8:2


肉の思いは死(G2288)ですが、御霊の思いはいのち(G2222)と平安です。

ローマ人への手紙8:6


私はこう確信しています。死(G2288)も、いのち(G2222)も、御使いたちも、支配者たちも、今あるものも、後に来るものも、力あるものも、

ローマ人への手紙8:38


死は

単なる終着点というよりも

支配の手段であり、支配の主体です


罪に服従し

罪の奴隷となると

死に導かれ

死のために実を結び

報酬として死を受け取ります


しかし

キリストは

死によって和解をもたらし

よみがえって死に支配されない者であることを

明らかにされました


その方の死にあずかるなら

キリストのいのちにもあずかるようになります


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