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2020年5月7日読了時間: 4分
吉岡繁著『教会の政治 キリスト教会の礼拝』
教派的背景の異なる書物を読むときに 犯しがちな二つの過ちがあります 一つ目は 鵜呑みにすることです 思想の歴史的文脈や 神学的枠組みを無視して その書物で提案されていることを そのまま 自分の教会に当てはめようとすると... 必ず 無理が生じます 二つ目は 感情的...
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2020年3月27日読了時間: 7分
F .F. Bruce"Who are the Brethren?"を読む6.1
ブルースは ブレザレンの日常の実践について 以下のように記していました They observe the Lord's Supper every Sunday morning (and occasionally at other times), and hold that...
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2020年3月26日読了時間: 5分
過越の祭り と パン裂き と 朗読
宗教改革者たちは 御言葉の朗読(説教)と礼典(パン裂きとバプテスマ)の正しい執行が 本物の教会の目印だと主張しました これらが相応しく行われることこそ 教会の生命線だと考えたのです それでは 初代の教会において 御言葉の朗読と礼典、特にパン裂きは...
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2020年3月25日読了時間: 5分
過越における子供たちの位置
ユダヤ人、ユダヤ教と聞いて どんなイメージを持つでしょうか? 厳格で気難しいイメージを抱いておられる方は 少なくないと思います 特に 彼らの儀式は 堅苦しくて 無味乾燥なのではないかと 考えてしまいがちです しかし... 本当にそうなのでしょうか?...
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2020年3月20日読了時間: 4分
過越と子供たち 安息日と寄留者
多くのクリスチャンにとって パン裂き 聖餐式は 私が 救われたことを 心に刻む時となっています そのことは 素晴らしいことです けれども それだけで 完結してしまっているなら... とても 残念なことです パン裂きの原型になった過越の祭りは...
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2019年12月23日読了時間: 2分
朗読(テモテへの手紙第一)
私が行くまで、聖書の朗読(G0320)と勧め(G3874)と教えに専念しなさい。 テモテへの手紙第一4:13 パウロは若き牧会者が 心を砕き、ひたすら励むべき業として(4:15参照) 「聖書の朗読と勧めと教え」を あげました これが どのようなものであったかを知る鍵が...
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2019年12月14日読了時間: 1分
心を寄せる 心奪われる 専念する(テモテへの手紙第一)
果てしない作り話と系図に心を寄せたり(G4337)しないように命じなさい。そのようなものは、論議を引き起こすだけで、神に委ねられた信仰の務めを実現させることにはなりません。 1:4 同じように執事たちも、品位があり、二枚舌を使わず、大酒飲み(G4337)でなく、不正な利を求...
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2019年11月7日読了時間: 1分
W・H・ウィリモン, S・ハワーワス著『主の祈り』
ウィリモンとハワーワス 10年前の私なら 彼らを「私たち」のうちに加えようとは 思わなかったでしょう 彼らは キリスト者です けれども 「福音派」ではありません 「救い」の説明の仕方や 他宗教に対する物言いには 物足りなさを感じます そして 何より ダイナミックな信仰理解に...
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2019年10月21日読了時間: 1分
裂く(ルカの福音書, 使徒の働き)
そこでイエスは、五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げ、それらのゆえに神をほめたたえてそれを裂き(G2622)、群衆に配るように弟子たちにお与えになった。 ルカの福音書9:16 それからパンを取り、感謝の祈りをささげた後これを裂き(G2806)、弟子たちに与えて言われた。「...
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2019年5月15日読了時間: 5分
『新約聖書の礼拝 シナゴーグから教会へ』
この本を読んで かつて 自分自身が経験した衝撃を 思い出していました それは 「神学的挫折」とも 表現できるものです いわゆる「神学」と呼ばれるものに触れ始めて間もなく 知らされた ジョッキングな事実が二つありました (いや、実は もっとたくさんありましたが...
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