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2020年5月2日読了時間: 3分
W.H.ウィリモン, S.ハワーワス著『教会を通り過ぎていく人への福音』
イザヤ、あるいは、あるいは待降節の讃美歌のように、詩的で、黙示的で、預言者的なスピーチは、ただ世界を描き出すだけでなく、一つの世界を再創造し、造り出します。それは開かれた世界であり、古く、居心地のよい確かさは、すべてを新しくなさる神の到来によって打ち破られてしまいます。神が...
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2020年4月14日読了時間: 12分
ゴグ・マゴグ(鎌野直人師より)
昨日 投稿させていただいた「P・C・クレイギ著『エゼキエル書(DSB)』」に対して 「専門家」からの「マジレス」がありましたので 許可をいただいて、ここに掲載させていただきます 関西聖書神学校 校長の鎌野直人先生の原稿です 難解なエゼキエル書から...
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2020年2月10日読了時間: 1分
高橋秀典著『正しすぎてはならない Let it Be 』
解釈者の気質は 解釈に影響を及ぼす ものですね 私なら こんなに肯定的には語れません 空の空の響きと 喜びの調べならば 私は どちらかというと 空の方に引っ張られます 一般恩恵を捉え方も 私なら もっと消極的な側面に 目を留めると思います また 私なら...
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2020年1月9日読了時間: 2分
ジョン・パイパー著『イエス・キリストの受難』
...もしキリストが世界で最も尊厳ある存在だとすると、その方の私たちへの愛とはどのようなものでしょうか。私たちが大切にされていると感じるだけのものではないはずです。それではたましいに真の幸福をもたらしません。私たちはもっと大きなことのために創造されているのです。私たちが得ら...
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2019年12月26日読了時間: 1分
ジョン・パイパー著『聖書が語る真実のイエス』
釈義的というよりも 体系的な書物です 御言葉が証拠聖句のように用いられていて 文脈が 掴めないことも 少なくありません けれども 決して 機械的には 感じません むしろ とても人格的です 言い過ぎないように気をつけなければいけませんが...
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2019年11月21日読了時間: 1分
左近豊著『エレミヤ書を読もう』
神学生の時に 預言者の特徴として 以下のようなことを学びました (たしか A・J・ヘッシェルの言葉だったと思います) 彼のいのちが、彼のことばに... 神の視点から物事を見、判断する 真夜中に天からの警笛を感じる 目は世の現実に向き、その耳は神のことばに向く...
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2019年10月30日読了時間: 3分
『ヨブ記』(新聖書講解シリーズ 旧約10)
『契約があらわすキリスト』の監修者である 清水武夫師が著されたヨブ記講解 この本は 契約神学的枠組みが 色濃く反映された内容となっています ヨブ記の中では、主がヨブの名前が挙げられる時には、いつも「わたしのしもべヨブ」と呼んでおられる。これは、一8、二3、四二78に出てくる...
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2019年7月16日読了時間: 2分
小友聡『コヘレトの言葉を読もう』
伝道者・コヘレトは 厭世主義者、虚無主義者と見なされることが 少なくなく 伝道者の書は 対立する複数の声が 響き合う書だと しばしば言われてきました 『コヘレトの言葉を読もう』は そのような既成概念を 打ち砕いてくれる良書です...
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2019年5月22日読了時間: 3分
『たましいを追い求めよ』
情熱をもって一つのことに取り組んでいる人を見るのは素晴らしいことである。そのような人物はたしかに強く、理念がすぐれていれば、その人自身もたしかにすぐれた者である。一つの目的を持つ人こそ真に人と呼ぶにふさわしい。多くのことに手を出す人生は、多数の支流となってちょろちょろ流れる...
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