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2019年10月1日読了時間: 5分
吉見俊哉 編 『知の教科書 カルチュラル・スタディーズ』
...明らかなのは、(もしもあなたが何かの思い違いをしているのでなければ)ここで求められているのは実益でも教養でもないことである。たとえどんなに熱心にCSを学んでも、あなたは何も資格を得ることができないし、特別の教養を身につけることもできない。むしろ、CSはそうした資格を得...
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2019年9月27日読了時間: 5分
スコット・マクナイト著『福音の再発見』を読む2
...神は御子を送ることによって、イエスをメシア、つまり王に任命なさったのだ。神はイエス・キリストにあって御国(神の王国)を確立された。王国とは、王がその国を治めているということだ。繰り返して言わねばならないが、王と王国という概念は、初めの創造とつながっている。神はアダムと...
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2019年9月26日読了時間: 1分
ゼパニヤ書2:5-7
わざわいだ、海辺に住む者たち、クレタ人の国。 主のことばはおまえたちに向けられている。 「ペリシテ人の地、カナンよ。 わたしはおまえを消し去って、住む者がいないようにする。 海辺よ。おまえは牧場となり、牧者たちの牧草地となり、羊の囲い場となる。...
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2019年9月23日読了時間: 1分
イザヤ書39:5-7
イザヤはヒゼキヤに言った。 「万軍の主のことばを聞きなさい。見よ。あなたの家にある物、あなたの父祖たちが今日まで蓄えてきた物がすべて、バビロンへ運び去られる日々が来る。何一つ残されることはない──主は言われる──。 また、あなたが生む、あなた自身の息子たちの中には、捕らえら...
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2019年9月20日読了時間: 5分
リチャード・ボウカム著『イエス入門』を読む1
イエスの象徴行為のなかでもっとも重要なものの一つは、十二人の弟子を特別な使命のために選んだことだ。十二という数字はどう考えてもイスラエルの十二部族を思い起こさせるものだった。イエスの十二弟子は文字どおり十二の部族から一人ずつ選んだわけではなかった。それは弟子のなかに兄弟が二...
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2019年9月19日読了時間: 1分
友とハリスと人間の回復と神の国
【宗教リテラシー向上委員会】 「転向」の後先 この記事を読むと ジョシュア・ハリスだけでなく キリスト新聞も「変節」したことがわかります キリスト教界と共産党との距離感は この60年でずいぶん変わったようです それを 「誠実な変化」と呼ぶべきか...
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2019年9月18日読了時間: 4分
森本あんり著『異端の時代』を読む1
念のために触れておくと、ニカイア公会議でもトレント公会議でもそうだが、正統は「アナテマ」に先行する肯定形の文章によっても表現されている。だが、それはあくまでも多くの可能性のうちからもっとも明快と思われるサンプルを示しているのであって、そこに提示されたものだけを排他的に正統の...
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2019年9月17日読了時間: 2分
まわりまわって さぁ今 重なり合った未来
一昨日、昨日の北海道での奉仕を終え 今日、大阪に 戻ります 行ってからの予定は はっきりと 決まっていませんでしたが 連日 密度の濃い交わりが備えられていました 牧師、教師、保育士、学生と 立場の違う方と お話しましたが 共通するテーマは...
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2019年9月14日読了時間: 2分
スコット・マクナイト著『福音の再発見』を読む1.1
神は、ご自身の神殿として世界を創造し、神のかたちに造られたアダムとエバという二人の小さなエイコンを、神の宮の園(エデン)に置かれた。 スコット・マックナイト著『福音の再発見』p.43より 神殿としての世界の創造... このような捉え方について 『聖書翻訳を語る』では...
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2019年9月13日読了時間: 3分
スコット・マクナイト著『福音の再発見』を読む1
イスラエルの物語 イスラエル(あるいは聖書)の物語とは、聖書の構想が展開される様子を描いたものである。神は、ご自身の神殿として世界を創造し、神のかたちに造られたアダムとエバという二人の小さなエイコンを、神の宮の園(エデン)に置かれた。アダムとエバは、神の代理人としてエデンの...
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2019年9月11日読了時間: 4分
人生100年時代の人事とは...
内閣改造、小泉進次郎氏初入閣で政権刷新アピール 19閣僚のうち麻生、菅両氏を除く17人が交代へ 小泉進次郎氏、環境相で初入閣 武田良太氏は国家公安委員長に 11日に第4次安倍再改造内閣発足 小泉進次郎氏が初入閣 人気に伴う実力は...
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2019年9月9日読了時間: 2分
わたしは...わたしの教会を建てます
すると、イエスは彼に答えられた。「バルヨナ・シモン、あなたは幸いです。このことをあなたに明らかにしたのは血肉ではなく、天におられるわたしの父です。そこで、わたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上に、わたしの教会を建てます。よみの門もそれに打ち勝つこと...
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2019年9月6日読了時間: 4分
「ブラザレンについての諸断章」を読む7
そういう状況に直面したダービーにとって、当時の教会(国教会)は悪の権化、戦うべき対象、聖書の真理から離れた存在、堕落した存在に、見えたのだろうと思います。従って、こういった世俗化してしまった教会から分離すべし、を強く説いているようです。毒麦のたとえなどを用いながら。世俗化し...
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2019年9月5日読了時間: 1分
萩尾望都『イグアナの娘』
思春期の頃に出会っていたら 心掴まれていたかも? と思いながら 読みました 「イグアナの娘」もそうですが 特に「学校へ行くクスリ」には 中高生の抱える モヤモヤ 苛立ちが 鮮やかに描かれていると感じました 私が 中学生の時には 萩尾望都は存在さえ知りませんでした 当時...
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2019年9月4日読了時間: 3分
『平成史講義』を読む2
若い人たちにとってリベラル的であるという述語は「なにかを変えようとする人たち」、保守とは「伝統的な価値観を持つ人たち」と映っている可能性があります。とすれば、既得権益(保守)をぶっ潰すという小泉話法を、民主党のようにーしかし忠実にー小声ではなく、大声で怒鳴りたて、「わかりや...
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2019年9月3日読了時間: 4分
夏目房之介著『マンガと「戦争」』
子どものころ触れた「戦争」イメージといえば、テレビや雑誌によるものだった。テレビのドキュメンタリーの、戦闘機が照準器のなかで撃墜される瞬間のブレた映像を、必死にみつめたおぼえがある。戦記マンガや、雑誌の戦争特集の図解なども当然読んだ。第二次大戦にかぎらず、空想上の「戦争」も...
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