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おいまつ÷のぞむ
2019年7月9日読了時間: 1分
『キリスト教と近代の迷宮』
初めて『ふしぎなキリスト教』を手にした時 とても興奮して、ページを開いたことを よく覚えています けれども 実際に読んでみると 「期待したほどではないな...」 と 思いました (期待値がかなり高かったからですが) たしかに 刺激的で 興味深い内容でしたが そこで...
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2019年7月5日読了時間: 2分
ジム・ウォリス著『よみがえれ、平和よ!』
よみがえれ、平和よ! 眠った信仰生活から目覚めるためには 時には 「劇薬」を飲まなくてはいけません 出来上がった生き方を見つめ直し イエス様にあって 再構築するには 型破りな信仰者に触れる必要があると思います バランスが取れているのか 継続性があるのか 一般化できるのか は...
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2019年7月2日読了時間: 4分
『創世記1章の再発見』
本を読む時は 著者の想定していた読み手と 伝えたかった意図を 見出さなくてはいけません もちろん いつもそれが明示されているわけではありませんので 場合によっては 書かれているものから 推測しなくてはいけません 断定的なことは 言えませんが 私は...
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2019年6月24日読了時間: 2分
B.S.チャイルズ著『教会はイザヤ書をいかに解釈してきたか』
本には 様々な読み方があると思いますが この『教会はイザヤ書をいかに解釈してきたか』は まず第18章「解釈学的結論」と「訳者あとがき」を読んだ上で 全体に目を通すと 内容が つかみやすいのではないでしょうか? この「結論」と「あとがき」は...
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2019年6月18日読了時間: 3分
ジャン・グロンダン著『解釈学』
[目次] 序論 解釈学とは何であり得るか 第一章 解釈学の古典的な考え方 第二章 十九世紀におけるより普遍的な解釈学の出現 一 フリードリッヒ・シュライエルマッハー 二 ウィルヘルム・ディルタイ 第三章 解釈学のハイデガーによる実存論への転回 一 事実性の解釈学...
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2019年6月11日読了時間: 1分
『ファイアー・ストーム』
火事から人を救い出す時には 小難しい理屈を並べている暇はありません とにかく 危険な現場から連れ出さなくてはいけません 詳細な分析は 後からすれば 良いでしょう 『ファイアー・ストーム』は 緊急対応のための本だと言えると思います 聖書の用い方はふさわしいのか?...
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2019年5月28日読了時間: 1分
「知の再発見」双書134『死海文書入門』
宗教は政治的動向とは無縁ではいられませんし それを研究する学問も世界情勢の影響を受けます 死海文書を書いた共同体が エルサレムに居を構える中心的な存在だったなら おそらく彼らの遺産は 1000年以上も保存されることはなかったでしょう ユダヤが滅ぼされた際に...
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2019年5月24日読了時間: 2分
『聖書翻訳を語る『新改訳2017』何を、どう変えたのか』
『聖書翻訳を語る』は 以前に出版された『聖書翻訳を考える』『聖書翻訳を考える[続]』と共に 御言葉の奉仕をする方々に お勧め いや ぜひとも読んでいただきた本ですね 何を 変えたか だけでなく 何故 変えたかの理由と どのように そこに至ったかの経緯を 知ることができます...
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2019年5月22日読了時間: 3分
『たましいを追い求めよ』
情熱をもって一つのことに取り組んでいる人を見るのは素晴らしいことである。そのような人物はたしかに強く、理念がすぐれていれば、その人自身もたしかにすぐれた者である。一つの目的を持つ人こそ真に人と呼ぶにふさわしい。多くのことに手を出す人生は、多数の支流となってちょろちょろ流れる...
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2019年5月21日読了時間: 1分
『旧約聖書と様式史』
旧約聖書と様式史 『旧約聖書の釈義』に紹介されていたので 手に取ってみた『旧約聖書と様式史』 正直な感想を述べると きつかった...ですね... 「様式史史」(研究の歴史)を知るには良いですが 具体的な方法論に関しては 前提や 論理展開が あまり納得いかなくて...
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2019年5月20日読了時間: 1分
『病床で学んだこと』
病床で学んだこと 初めに 本を開いたとき 文字があまりにも大きすぎて 少し損した気分になりました笑 しかし 読み始めてすぐに この文字のサイズも 病に苦しみ人たちへの配慮だと知り 「軽々に判断してごめんなさい」 と 思いました 中身もとても励ましに満ちたものでしたね ただ...
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2019年5月16日読了時間: 2分
『ニューエクスプレス プラス 古典ヘブライ語』
私が神学生の時のヘブライ語の教科書は Thomas O. LambdinのIntroduction to Biblical Hebrewでした この本はとても実践的なもので 聖書を読みつつ学べるように 書かれています 聖書を開いたときに 分からないことがないように...
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2019年5月15日読了時間: 5分
『新約聖書の礼拝 シナゴーグから教会へ』
この本を読んで かつて 自分自身が経験した衝撃を 思い出していました それは 「神学的挫折」とも 表現できるものです いわゆる「神学」と呼ばれるものに触れ始めて間もなく 知らされた ジョッキングな事実が二つありました (いや、実は もっとたくさんありましたが...
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2019年4月22日読了時間: 1分
『日の上からの知恵』
日の上からの知恵 伝道者の書講解 聖書を聖書によって解釈すること これは、とても大事な原則です 常に 聖書全体との調和を意識しつつ 読んでいれば 行き過ぎた解釈、極端な読みを避けることができます しかし 他の箇所を 参照しすぎることの弊害もあります 安定感が増す一方で...
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2019年4月5日読了時間: 2分
『信仰の友への手紙』
『「霊性の神学」とは何か』を読んだ流れで ユージン・H・ピーターソン著『信仰の友への手紙』を 手に取りました 4-5年前に開いた時は なんとなくピンとこなくて 途中でやめてしまいましたが 今回は しっくりくるというか 胸に刺さるというか 共感しつつ読み進めることができました...
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2019年4月1日読了時間: 2分
『「霊性の神学」とは何か』
大学一年生の時に 受けた社会学の授業 冒頭で 「社会学は 学問を横断するものです」という 説明が ありました 文学、法学、歴史学と縦割りになっている学問をまたいで 社会の現象を 解き明かす それが 社会学だと 教わりました この理念は とても 魅力的なものですが...
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