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おいまつ÷のぞむ
2020年12月15日読了時間: 3分
私を構成するもの14
サシャの父 「森を切り開き 穀物を植える方が 多くの人の腹を満たすことができるんてな… 我々一族も狩りをやめ…森を明け渡すべきなんかもしれん 王政からな… 対価を支払う代わりに…馬を育てろと言われとる」 サシャ 「えぇ! そんな… 狩りをやめたら 私達じゃなくなるやろ!?...
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おいまつ÷のぞむ
2020年10月6日読了時間: 2分
私を構成するもの12
人生で初めて 自分で買った漫画は 『幽遊白書』でした 小学生の頃から中学生の頃まで 身振り手振りを真似ながら セリフを呟きながら 繰り返し繰り返し読みました そんな中でも 最も印象に残っているコマの一つが これです↓ 何故なの でしょうか? おそらく...
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おいまつ÷のぞむ
2020年7月28日読了時間: 2分
私を構成するもの10
中高生の頃の私は 見た目は谷川 心は佐川のようでした 度胸もなく 腕力もなく 運動も得意ではない 平凡な生徒でした けれども 持ち前の調子の良さを生かして ヤンキーの子たちとも それなりに関わっていました いじられたり ヤキを入れたりしたことも ありましたが...
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2019年12月12日読了時間: 2分
K・G・アッポルド著『宗教改革小史』
「戦争も いい国と悪い国が戦ってると思ってた」 と 大のオトナが言ったなら 「可愛いな」と思うのではないでしょうか? 善と悪があったとしても 人間を善人と悪人に はっきり分けることなど出来ない そんなことは 「オトナ」の常識です でも 信仰的な事柄においては 意外と...
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2019年9月5日読了時間: 1分
萩尾望都『イグアナの娘』
思春期の頃に出会っていたら 心掴まれていたかも? と思いながら 読みました 「イグアナの娘」もそうですが 特に「学校へ行くクスリ」には 中高生の抱える モヤモヤ 苛立ちが 鮮やかに描かれていると感じました 私が 中学生の時には 萩尾望都は存在さえ知りませんでした 当時...
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2019年9月3日読了時間: 4分
夏目房之介著『マンガと「戦争」』
子どものころ触れた「戦争」イメージといえば、テレビや雑誌によるものだった。テレビのドキュメンタリーの、戦闘機が照準器のなかで撃墜される瞬間のブレた映像を、必死にみつめたおぼえがある。戦記マンガや、雑誌の戦争特集の図解なども当然読んだ。第二次大戦にかぎらず、空想上の「戦争」も...
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2019年8月20日読了時間: 1分
浦沢直樹『MONSTER』
こういう読み方をするのは 私の悪い癖かもしれませんが... Dr.テンマが天馬博士 すなわち手塚治虫の象徴だとしたら 彼によって命拾いをしたヨハンは浦沢直樹本人 当然 ニナはもう一人の浦沢ということになります... そう考えると この作品を書くことが 彼の復讐だと...
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2019年7月30日読了時間: 3分
「もっと良い故郷」を憧れる故に...
父の中には、間違いなく大きな喪失感があったと思うのだ。父が喪失したように感じていたのは彼が子どもの頃に過ごしていた、若き日に見ていた「古き良きニッポン」だ。 シンプルで、みんながちょっとずつ助け合わなくてはやっていけないぐらいにみんなちょっと貧しくて、たまに食べる外食のラー...
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おいまつ÷のぞむ
2019年6月5日読了時間: 2分
恥ずかしい自分に気づく...
どれだけの言葉を並べても 聞く耳をかたむけてくれない いつか僕の事そうだとうなずいてくれる日がきっとくるだろう ひとつの山を越えたら そこから下を見おろす人もいる 向こうにそびえる はるか高い山を忘れて今の自分に酔う人もいる 長渕剛『顔』より お前の敗因を教えてやる...
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