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2020年4月22日読了時間: 1分
牧田吉和著『改革派教義学 第2巻 神論』
序論を読んだ時も感じたことですが この本は非常に牧会的です もちろん 牧会学の本ではありません そして 牧会の現場で すぐに役立つものでもないでしょう (どういうものがすぐに役立つのかわかりませんが….) けれども 読者に対する牧会的配慮が 行き届いています...
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2020年4月20日読了時間: 2分
Kevin J. Vanhoozer ed."Theological Interpretation of the Old Testament"
プロテスタントの土台である Sola scriptura「聖書のみ」という原理は 本来 Tota Scriptura「聖書全体(を)」という原理とセットで 受け止められなければなりません けれども 実際は... 「新約聖書のみ」という原理に 傾きがちではないでしょうか?...
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2020年4月18日読了時間: 1分
神の計画と神のかたちの豊かさを味わう聖研
第一回目のオンライン聖研 初めての試みだからということもあるでしょうが 今日は 8人も集まりました 互いに初対面の人も少なくなく 住まいも 職種もバラバラ そして 機器のトラブルも ありましたが 思いの外 リラックスして 聖研が出来ました 世代や背景が 多様な故に...
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2020年4月16日読了時間: 2分
朝岡勝著『ハイデルベルク信仰問答を読む』
KGKで非常勤の主事として奉仕し始めたころに 唄野先生から 「奉仕者としての自己形成のために 聖書通読や祈りと共に 『ハイデルベルク信仰問答』のようなものを用いて 定期的に 教理を学ばなければいけない」 という 助言をいただいたことがありました 当時の私は...
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2020年4月15日読了時間: 3分
心は乱れて当たり前 常に揺れ動いて変わる
――急に学校が閉められて先の見通しも立たず、大人も子どもも心が不安定になっていると感じます。 それじゃ、逆に聞くけど、コロナの前は安定してた? 居心地はよかった? 普段から感じてる不安が、コロナ問題に移行しているだけじゃないかな。こういう時、いつも「早く元に戻ればいい」って...
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2020年4月14日読了時間: 12分
ゴグ・マゴグ(鎌野直人師より)
昨日 投稿させていただいた「P・C・クレイギ著『エゼキエル書(DSB)』」に対して 「専門家」からの「マジレス」がありましたので 許可をいただいて、ここに掲載させていただきます 関西聖書神学校 校長の鎌野直人先生の原稿です 難解なエゼキエル書から...
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2020年4月13日読了時間: 8分
P・C・クレイギ著『エゼキエル書(DSB)』
三八-三九章で述べられているゴグに関する一連の預言は、エゼキエル書の中でも最も難解な箇所の一つである。あまりに難解であるために、各節の言葉は解釈できても章全体としての意味はほとんど把握できないという、まじめな註解者たちもいる。かと思うと、自分たちの時代の出来事に照らし合わせ...
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2020年4月9日読了時間: 2分
牧田吉和著『改革派教義学 第1巻 序論』
ハードカバーなだけでも 怯むのに サイズはA5版 ページ数は 250ページ以上 加えて 『改革派教義学』といういかめしい(?)タイトル 重厚感... 半端ないです 食卓に置いていたのを見かけた長男(小6)に 「序論だけで こんだけ...?」 と 引かれました... ほんとに...
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2020年4月8日読了時間: 3分
鷲田清一著『岐路の前にいる君たちに』
小学生の時 エレクトーンを習っていました ほとんど練習をしなかったので 一向に 上手くならない おまけに 先生には「リズム感が悪い」と 叱られる... 結局 楽しめないまま 辞めることになりました 中学生の時は 部活でサッカーをやっていました 毎日 朝練 夕練に参加し...
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2020年4月6日読了時間: 2分
アリスター・E・マクグラス著『神学のよろこび』
大雑把な 分類ですが 教科書には 主に 三種類あると思います 閉じたままの教科書 と 閉じていく教科書 と 開いたままの教科書 の三つです もちろん これは 物理的なことを言っているわけではありません (勝手に 閉じていくなら それは ホラーです笑) 内容のことです...
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2020年4月4日読了時間: 1分
『心の井戸を深く掘る』
憧れをと嫉妬の思いを抑制しつつ 読み切りました 気づき、知恵、問いかけ 学びうることは満載です けれども 真似ようとすれば 自分も周りも 痛い目にあうでしょう この対話は 容易に一般化できません しかし この協力関係が 一教会の中で 成り立ちうると知ることは...
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2020年4月3日読了時間: 3分
W・H・ウィリモン著『洗礼』
ここまで、洗礼によって約束されていること、また洗礼とはプロセスであるということについてお話ししてきましたが、わたしは、神による新生のわざがわた したちに対して行われるとき、わたしたちの方からもYESとこと答えることが求められている、ということを否定するつもりはありません。そ...
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2020年4月2日読了時間: 1分
N・T・ライト著『シンプリー・グッドニュース』
随分前に 教会の幼馴染が 「ベスト盤は初めに聞かん方がいい 逆に アーティストの良さが見えづらくなるから!」 と 言っていたのを ふと 思い出しました The Greatest Hits of N. T. Wright と呼ばれる『シンプリー・グッドニュース』...
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2020年4月1日読了時間: 4分
良い知らせ 福音(コリント人への手紙第一15章)
時々 「あの伝道メッセージはなっていない! 全く罪が語られていなかった! あれでは 福音を薄めてしまう!」 と 怒られる方を 見かけることがあります たしかに 「福音を薄めること」は 問題です 御言葉を不当に扱うことは 恐るべきことです けれども 何をもって...
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2020年3月30日読了時間: 5分
良き知らせを伝える 福音化する(旧約聖書)
聖書を学ぶ時に 英語の表現が 必ずしも 参考になるとは限りません かえって 混乱を招くことも 少なくありません (イザヤ書9:6の"counselor"などはその典型でしょう) しかし 「伝道」という言葉に関して言えば 英語の用語を知ることは とても役に立ちます...
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2020年3月27日読了時間: 7分
F .F. Bruce"Who are the Brethren?"を読む6.1
ブルースは ブレザレンの日常の実践について 以下のように記していました They observe the Lord's Supper every Sunday morning (and occasionally at other times), and hold that...
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