top of page
検索
誰のため 何のための association?
意義が示されただけでは 人は動きませんが 意義が見失われると 人の意欲と創造性は 失われていきます 「また PTAの話か...」 と思われるかもしれませんが この活動を注視していると 考えさせられることが たくさんあります 夏休みを控えるこの時期 各地の神社では...
おいまつ÷のぞむ
2019年7月17日読了時間: 5分
閲覧数:44回
0件のコメント


小友聡『コヘレトの言葉を読もう』
伝道者・コヘレトは 厭世主義者、虚無主義者と見なされることが 少なくなく 伝道者の書は 対立する複数の声が 響き合う書だと しばしば言われてきました 『コヘレトの言葉を読もう』は そのような既成概念を 打ち砕いてくれる良書です...
おいまつ÷のぞむ
2019年7月16日読了時間: 2分
閲覧数:9回
0件のコメント


W. ブルッゲマン著『旧約聖書神学用語辞典』
「私たちは 「旧約学」を学んでいるのではなく 「旧約」を学んでいるんです」 神学校の時 恩師が繰り返し 語っておられた言葉です 旧約学者の提唱した諸説を整理して理解すること 現在の旧約学会のトレンドを掴むこと それは 学びの目的ではなく あくまで手段だということを...
おいまつ÷のぞむ
2019年7月15日読了時間: 2分
閲覧数:12回
0件のコメント
Social Networkを強固にするには?
SNSの用い方を考える時に 「どうすれば注目されるのか?」 「どう集客するのか?」 という点は 多くの人が関心を持つところではないでしょうか? たしかに 世界の裏側でも 一瞬で繋がることの出来るネットの拡散力は 魅力的です しかし たくさんの「他者」の目に触れることには...
おいまつ÷のぞむ
2019年7月13日読了時間: 2分
閲覧数:14回
0件のコメント
「ブラザレンについての諸断章」を読む6
といった感じで、1800年代は、メソジストの平信徒主義などもあり、普通の信者さんが伝道に活躍する時代であったことが分かります。この背景には、1800年代での教育の普及に伴い、普通の信徒が文字が読めるようになったことで、聖書が読めるようになった事(それ以前は文字を読めない人の...
おいまつ÷のぞむ
2019年7月12日読了時間: 3分
閲覧数:20回
0件のコメント


大頭眞一著『聖書は物語る』
本の大まかな流れと山場を知っているかいないかは 物の読み方を左右します 短編ならば さほど苦労しないかもしれませんが 千ページを超えるとなれば やはりガイドが欲しくなります 聖書は 1000年以上かけて 異なる時代背景のもとで書かれた分厚い書物ですから 通読のためにも...
おいまつ÷のぞむ
2019年7月11日読了時間: 1分
閲覧数:11回
0件のコメント
再構築のための現状把握
今年度から 長男次男の通う小学校で 「PTA役員推薦委員」をやっています しかも 話し合いの流れで委員長になることになりました... しかし 子供が転校してまだ数ヶ月しか経っておらず PTA活動にもほとんど関わったことがありません これでは...
おいまつ÷のぞむ
2019年7月10日読了時間: 3分
閲覧数:14回
0件のコメント


『キリスト教と近代の迷宮』
初めて『ふしぎなキリスト教』を手にした時 とても興奮して、ページを開いたことを よく覚えています けれども 実際に読んでみると 「期待したほどではないな...」 と 思いました (期待値がかなり高かったからですが) たしかに 刺激的で 興味深い内容でしたが そこで...
おいまつ÷のぞむ
2019年7月9日読了時間: 1分
閲覧数:8回
0件のコメント


ジム・ウォリス著『よみがえれ、平和よ!』
よみがえれ、平和よ! 眠った信仰生活から目覚めるためには 時には 「劇薬」を飲まなくてはいけません 出来上がった生き方を見つめ直し イエス様にあって 再構築するには 型破りな信仰者に触れる必要があると思います バランスが取れているのか 継続性があるのか 一般化できるのか は...
おいまつ÷のぞむ
2019年7月5日読了時間: 2分
閲覧数:25回
0件のコメント


『創世記1章の再発見』
本を読む時は 著者の想定していた読み手と 伝えたかった意図を 見出さなくてはいけません もちろん いつもそれが明示されているわけではありませんので 場合によっては 書かれているものから 推測しなくてはいけません 断定的なことは 言えませんが 私は...
おいまつ÷のぞむ
2019年7月2日読了時間: 4分
閲覧数:39回
0件のコメント


「そうや聖研しよう」一回目
昨日は教会のメンバーに加えて 神学校の卒業生家族が参加してくれました あちこちで子供が泣く中 あやしたり、朗読に巻き込んだりしながら しぶとく(?)聖書を学びました 箇所はエステル記 ペルシアの世界が 政治的に秩序立っていながらも 人間の思惑が錯綜する歪な社会だったことを...
おいまつ÷のぞむ
2019年7月1日読了時間: 1分
閲覧数:34回
0件のコメント


「ブラザレンについての諸断章」を読む5
こうゆうブラザレンの初期のリーダー達の状況を見ていると、彼らが非常に聖書に詳しい理由が分かります。特に、高学歴の人々が多く、それが初期の指導者になったということは、後にまた引用しますが、ブラザレンが現代の日本やアメリカ社会で想定されるような民主主義的な志向性を持った運動では...
おいまつ÷のぞむ
2019年6月28日読了時間: 4分
閲覧数:46回
0件のコメント
アドバイス? 苦悩の分かち合い?
今日はある教会から招待していただいて 先生と伝道部の方に 「若者伝道」について お話をさせていただきました …と言ってもまとまった講演や具体的なアドバイスをしたわけではなく 教会の現状をうかがい 意見交換をしながら 共に考え共に話し合いました 私自身も目下苦闘中ですので...
おいまつ÷のぞむ
2019年6月26日読了時間: 1分
閲覧数:29回
0件のコメント
はじめよう やってみよう
つむぐの支える会の幹事は 全員同世代 そして全員男性でした それはそれで 気楽で動きやすかったりするんですが 感覚も似てきて ニーズを拾うにも限界がありますので 少し下の世代の2人の女性に 新たに 加わってもらいました 今日は 「拡大幹事会」と称して...
おいまつ÷のぞむ
2019年6月25日読了時間: 1分
閲覧数:25回
0件のコメント


B.S.チャイルズ著『教会はイザヤ書をいかに解釈してきたか』
本には 様々な読み方があると思いますが この『教会はイザヤ書をいかに解釈してきたか』は まず第18章「解釈学的結論」と「訳者あとがき」を読んだ上で 全体に目を通すと 内容が つかみやすいのではないでしょうか? この「結論」と「あとがき」は...
おいまつ÷のぞむ
2019年6月24日読了時間: 2分
閲覧数:16回
0件のコメント
「ブラザレンについての諸断章」を読む4
また、市民社会の一部に知識を求める動きがあり、知識がある程度蓄積していったからこそ、自ら福音を語ることができた、といえます。聖書を読みこなすこと、それは、文字が読みこなせればよいというものではありません。聖書とそれを取り巻くさまざまなものを読みこなす知識があったからこそ、ブ...
おいまつ÷のぞむ
2019年6月21日読了時間: 3分
閲覧数:29回
0件のコメント


ジャン・グロンダン著『解釈学』
[目次] 序論 解釈学とは何であり得るか 第一章 解釈学の古典的な考え方 第二章 十九世紀におけるより普遍的な解釈学の出現 一 フリードリッヒ・シュライエルマッハー 二 ウィルヘルム・ディルタイ 第三章 解釈学のハイデガーによる実存論への転回 一 事実性の解釈学...
おいまつ÷のぞむ
2019年6月18日読了時間: 3分
閲覧数:13回
0件のコメント
bottom of page