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2020年8月20日読了時間: 1分
Alister McGrath Theology Basics (2018)
アリスター・E・マクグラスが出演している「Theology Basics」 という動画を見つけました これは 『神学のよろこび』の著者が 各章の要点を解説するというものです 明快で 濃密 とても お得な動画です (もちろん 無料) しかし 残念なことに 再生回数は...
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2020年8月19日読了時間: 2分
R. C. Sproul "What Is the Church?"
What Is the Church?という小冊子を 翻訳してみました 特別な必要に迫られて ではなく 奉仕者として成長するために 以前から感じていたことですが 神学校で教えるようになって 痛感するようになったのは 旧約を 学ぶための書籍が 少ないということです 特に...
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2020年7月31日読了時間: 5分
スコット・マクナイト著『福音の再発見』を読む6
私は信条を告白する環境では育たなかった。私の教会は信条や祈りを斉唱することや、信条そのものについて非常に神経質だったため、主の祈りを皆で唱えることすらなかった。使徒信条を斉唱しようものなら、ゼウスが私たちの上に雷を落としただろう。「われは聖書を信ず」以外のいかなる信条につい...
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2020年7月30日読了時間: 2分
マーチン・J・セルマン著『歴代誌第1』(ティンデル聖書注解)
注解書を読むことには 大きく分けて 二つの役割があると思います 一つ目は 新たな情報を得ること そして もう一つは 新たな視点を得ることです 多くの方は 調べたい事柄があって 注解書を開きます 不明瞭な言葉や時代背景など 自分の理解を補強するために 注解書に向かいます...
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2020年7月29日読了時間: 1分
J. I. Packer: In His Own Words
As I look back on the life that I have lived, I would like to be remembered as a voice—a voice that focused on the authority of the...
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2020年7月28日読了時間: 2分
私を構成するもの10
中高生の頃の私は 見た目は谷川 心は佐川のようでした 度胸もなく 腕力もなく 運動も得意ではない 平凡な生徒でした けれども 持ち前の調子の良さを生かして ヤンキーの子たちとも それなりに関わっていました いじられたり ヤキを入れたりしたことも ありましたが...
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2020年7月27日読了時間: 2分
Bradley J. Longfield「ディスペンセーション主義」『リフォームド神学事典』
ディスペンセーション派千年王国論とも呼ばれるが、その内容は聖書の預言的文書の複雑な字義的解釈に基づいて、歴史を図式化したものである。19世紀半ば、英国人でプリマス・ブレズレンのジョン・ネルソン・ダービー(1800-82年)によって、最初に唱えられた。このディスペンセーション...
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2020年7月21日読了時間: 2分
出口汪著『子どもの頭がグンと良くなる!国語の力 』
「子どもの頭がグンと良くなる」 とか 「その願い 本書で すべて叶えます」 とか 何だか 通販番組の 宣伝文句のようで 論理的な印象を受けませんが 内容は 割と 合理的です 「頭の良さは遺伝ではない 子どもの論理力は 親が論理的な対話をしているかにかかっている!」 なんて...
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2020年7月20日読了時間: 2分
野矢茂樹監修『「ロンリ」の授業』
大学一年生の春 初めての 履修登録の時に 一般教養の一つとして 「論理学」の授業を 取ろうとしていた友人がいました その授業は 他学部の建物で行われており しかも 履修できるかどうかは 抽選で決まるものでした 敷居が高いクラス... 「どうして...そこまでして?」 と...
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2020年7月16日読了時間: 2分
W. ブルッゲマン著『詩篇を祈る』
感覚的な物言いで申し訳ないんですが 神学者との関わりにも 相性があるように思います その主張の 良い悪いの以前に 何となく 付き合いづらい… 視点の取り方 表現の仕方 踏み込み方 その癖が 好きになれない 私にとって ウォルター・ブルッゲマンは...
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2020年7月14日読了時間: 1分
イザヤ書34:14(フランシスコ会聖書研究所訳)
荒れ野の獣は山犬に遭い、雄山羊の姿をした魔神が互いに呼び合う。リリトがそこで休み、自分のために休息の場所を見出す。 リリト... このカタカナ表記は 日本語訳では 初めて見ました 他の訳でも あるのかもしれませんが...
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2020年7月11日読了時間: 1分
J・L・クレンショウ著『知恵の招き』
何度も投げ出したくなりましたが 先行研究、解釈史の勉強と割り切って 読み切りました 著者は歴史的発展を あまりにも直線的に捉えており また 旧約学の「常識」に とらわれすぎていると感じ しんどさを覚えました 律法や救済史については 明示されていないので 断絶がある...
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2020年7月6日読了時間: 2分
Google Amazon化していく学問空間?
私のGmailの受信トレイには 毎朝 こんな件名のメールが届きます 「Recommendation for Nozomu Oimatsu」 Academia.eduからのメール (私が関心を持ちそうな)論文を紹介するメールです 以前からも 届いていたのですが...
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2020年7月2日読了時間: 3分
用途と対象に合わせた翻訳
The Need.- When the Old Serpent, he who had been cast out from heaven for his pride, whose whole nature as devil was pride, spoke his...
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2020年6月17日読了時間: 3分
ティモシー・ケラー著『この世界で働くということ』
『結婚の意味』を読んだ時にも感じたことですが ティモシー・ケラーは 自分自身と自分の群れの偏りに 自覚的ですね 結婚について語る時は 独身者の立場に立って考え 自らはホワイトカラーでありながら ブルーカラーへの配慮を怠らない そんな 彼のバランス感覚は この本全体に...
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2020年6月15日読了時間: 3分
『キリスト者の世界観』『わが故郷、天にあらず』
時間をおいて再読すると 感動が増す本があります 私にとって 『わが故郷、天にあらず』は その部類に入る本でした 充実した内容、巧みな文章 構成に 感服させられます それに加えて 「再会」の喜びもあります D・セイヤーズやR・J・マウにP・スティーブンスの名前を見つけては...
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2020年6月13日読了時間: 3分
富永雄輔著『東大生を育てる親は家の中で何をしているのか?』
普段なら絶対に手を出さないタイトルですが prime readingで無料になっていたので 読んでみました これが 意外と ヒット いわゆる「お受験本」は読んだことがなかったので 偏見もあったかと思いますが 想像以上に 「人格的」で驚きました笑...
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2020年6月11日読了時間: 1分
コヘレトの言葉2:25
この私のほかに誰が食べ 誰が楽しむというのだろうか。 この聖書協会共同訳の訳は 今まで見てきた翻訳の中でも 一番しっくりくるものですね 「なるほど!」となりました ちなみに 新改訳2017では こんなふうに訳されています...
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